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梅雨入り・菖蒲園

四国と九州は 梅雨入りしたようです。しばらく どんよりした空模様がつづくんだね。どうか大雨になりませんように。 南楽園の花菖蒲を観てきました。 ここはいつも思うことだけれど、庭園の手入れが なかなかに行き届いています。若いころはこういう日本庭園に全然興味がなかったけれど、今では ”これもまた、うつくしい”。 花菖蒲は例年より遅いようだけど きれいに咲いていました。天気が良くない中でも、観光客もそこそこ来ていてそれなりの賑わい。 ひとくちに花菖蒲といっても、ずいぶんたくさんの種類があるようで、それぞれの花の前にこのように名札がつけられていて、施設の人々の意気込みが感じられます。 ここで花菖蒲、あやめ、カキツバタ、の違いを列挙しておきます、ちょっと勉強したので。  花菖蒲   花びらに黄色の筋が入っている。水辺に群生する。  アヤメ   花びらに網目模様が入っている。乾燥した地でも咲く。  カキツバタ 花びらに白い筋が入っている。湿地に咲く。 ざっとこんな見分け方、だそうです。よく見ないとわからないけれど ”いずれがアヤメかカキツバタ”というようにみんな美しい。 Babe は霜降りの子はちょっと苦手だけど。 この南楽園は全体に湿地帯の所に咲いているので、やはり花菖蒲なんだろうね。 以前に梅の時か、古代蓮の時かどちらかの目的で来た時に買った草団子が お焼きの状態でとっても美味しかったので、今回もゲット。 同時に紫陽花も咲いて、梅雨空らしい景色を味わって帰りました。

桜開花

昨日、いちばんめとにばんめの ちいさい人がやってきました。今回初めて 子供だけで飛行機に乗って。 いちばんめは今年中学生になるので心配いらないけれど、にばんめのちいさい人は、親のいない飛行は初めてなのと、乗り物に酔いやすいのでちょっと緊張していて心配でした。 でもなんとか今日は立ち直って、宇和島の城山に登りました。 暑いくらいの好天で桜も開花、外国のお客さんも何組も居て、にぎやかでした。 さてあしたは何をしようかと、思案中です。

とおわへ再び

注文していた炭が入荷したという連絡が入ったので、また 道の駅とおわ まで行ってきました。 この間 行ったときはレストランも休みだし  おちゃくりカフェ  も元気がなかったので、今回はリベンジです。陽気に誘われたのか、結構客足が伸びていました。 注文していた炭を6箱ゲットして、ほっとしたところで この前 目を付けていた  おちゃくりカフェ  の地栗モンブランを購入。その場でいただきたかったけれど、冷凍なので持って帰っておうちでたべることに。すごーく楽しみにしていたのでちょっと期待値が高すぎました。地栗の部分は美味しかったんだけど、モンブランクリームの部分がちょっとがっかり。とても細いひも状にして 他との差別化を図ったんだと思うけれど、この工夫がちょっと裏目に出た感じ。やはりクリームのひもはあの太さが必要なんでしょう。クリームのひもが華奢すぎてせっかくの地栗の美味しさがわかりにくい というのが正直な感想です。もちろん、いろんな意見があるとは思うけれど。 とおわ食堂  のランチはとっても美味しかった!! Fly はアマゴ定食。若いころ渓流釣りで アマゴと格闘していた  Fly はアマゴがだいすき。大満足だったようです。 Babe はといえば ここにきてポークカレー。このポークも地産らしいのでいいよね。焼き野菜がたくさんのってて、とても美味しかったです。菜花っぽい青菜もカリッとしていてgood。しいたけは苦手なので  Fly のおさらにのせたけれど、ね。 それから もう一つのお目当、ジップラインの見学。もしかしたら 近々ここで遊ぶかもしれないとおもって、リサーチです。結構たくさんの人々がとても楽しそうに 飛んで・飛んで・飛んで・・・・・  ました。この写真ではわかりにくいだろうけれど、四万十川を はさんで対岸に向かって、 ひゅー! 長い距離ではないので、 いいくらい のスリル、と  Babe は見た。 桜はまだまだ、というかんじだったけれど、さわやかな陽気でとても楽しいドライブでした。

弥生のはじまり

今日から3月。 ほとんどの高校は卒業式だね。 カレンダーの絵を描くのは前の年なので どうしても花の咲く季節に合わないこともあります。今年は特に 花が開くのが遅くて、一か月くらいのずれがあります。草イチゴの花は気配もありません。 梅も然り。今日 南楽園に梅見に行ってきましたが、なんだか昨年より華やかさが足りない気がしました。朝早かったので人出も少ないようです。 しだれ梅。 やはり白梅が愛らしい。 これはひとつの木から違う色の花が咲く梅です。 なんだか盛り上がりに欠ける 梅見ではありました。

炭を探して

今日は春めいてきたので ドライブがてら来年用の炭を探しに高知へ。 遠目にも、山々では白っぽい樹々が増えていて、新しい木の芽が出ているんだなあと思わせます。 まず、 道の駅・よって西土佐 へ。割にしっかりした炭がいっぱい並んでいたのでチェックしておいて、次はよく行く 道の駅・とおわ へ。ここには箱入りの備長炭が安く売っていました。客足が以前に比べると少なくて、ちょっと驚いたんだけれど。高知は夏場の方が遊べるだろうし、レストランが定休日だったせいもあるのかな。 さて、炭は使ってみないと暖房に合うかどうか本当のところはわからないので、とりあえず2か所で16キロ分をゲット。 愛媛の炭は なかなか調達しにくいんだけれど、さすが高知、ここまで来て購入の道筋が見えたので一安心。 ついでに美味しそうなパンや、地栗モンブランなど買ってみました。 備長炭は小粒の炭が多く、だから少しお買い得なんだろうけれど、ベラの火鉢で使うには 小ぶりな炭の方が使いやすいので、いいのではないかしら。炭の入れ物に電話番号が書いていたので、使ってみてよければ直接交渉してみようかな、と企んでいます。

夏休みの準備

8月に入って5日もすると、ちいさい人たちが じわじわと帰省してくるので、この暑さでも 遊べるところを探しに行きます。水辺ならいいだろうと、例年は、プールや成川渓谷に行っていました。今年はちょっと別の水辺を探しに。 おっとその前に、 Fly が Google map で調べたら面白そうな公園があったというので、ちょっと行ってみました。石丸公園 というところです。ずーっと以前、近くに 温水プールがあったところだけれど プールは別の場所へ移動してしまい、全体的には寂れてしまっています。でも こんな、面白そうで立派な遊具が設置してありました。 けれど、整備が行き届いていないので 使用禁止になっていて 滑り台のところには、ぺんぺん草が生えていました。なんと言うこと!スケートボードの練習場や、テニスコートも何面かあって、かつては賑わっていたのでしょうに、残念なことです。 さて本題の、水辺探し。今年は薬師谷渓谷にしようと思います。曜日によっては そうめん流しもしてるそうです。 それよりも、この涼しさ!水遊びしてる中学生らしき少年たちが10人くらい居たけれど、夕方でもあったので、『寒いっす!』などと言いながらも楽しそうでした。水もとてもきれいで成川渓谷よりも近いし、人が少なそうなので、ここいいかもー。

ヨットレース

今日もたっぷりお茶つくりした後、ちょっとお疲れだけど夕方の散歩。その帰り、内港にヨットがいっぱい停泊しています。そういえばこのG.W.の時期、毎年ヨットレースが開かれるんだったね。正式名は 宇和島市長杯ヨットレースうわじまパールカップ というそうです。 35艇のヨットが参加したようです。内港の隣の きさいや広場 では祭りの後の宴たけなわでした。 お天気もまずまずで、よかったね。

桜三昧

当分、雨模様で桜の花見が見込めないという予報だったので、昨日はいちにち桜巡りの日でした。 まずこれは ベラの山桜。一番最初に植えた樹なので もうすっかり大きくなって堂々とした美しい山桜に成長しました。まさに満開です。 花見ドライブは 鬼北町から日吉あたりを山越えで、思いがけない場所に桜並木があったりして ここちよいドライブです。野村まわりで 西予市に入り  たちばな で昼食。 そのあと、西予市のいつもの運動公園。ここなら地主老妻もすこし歩けるかな、ということで寄ってみました。ここも見ごろ。花散らしの適度な風が気持ちいいね。 Babe はソメイヨシノなら、このはらはらと花弁が舞う頃がいちばん好きです。 Fly は蕾がまだたくさん残っている頃の方が、好きだそうです。いろいろだね 。 そのあと 野福峠を走ります。ここはまだ5分咲きというところでした。ちらほらと花見客の姿があります。花見ドライブはこれで終了。 今年の桜の花見はおまけが圧巻。 お友達に教えてもらった初めての場所。 保田公園 というところ。同じ市内でも、聞いたこともない場所でしたが桜についての情報が豊富なお友達の言葉を信じて、夕方のお散歩をいつものルートからこの場所に変更してみます。 DCMの駐車場にクルマを停めて、ここから歩きます。途中の老人施設のある場所も桜がいっぱい。良い環境だね。 しばらく歩くと、 滲出水最終処分場 という、なにやら聞きなれない名前の施設があり、何を最終処分しているんだろうと思いながら門をくぐります。 するとじわじわと桜の樹が見られます。山つつじも一緒に咲いていてあまり作りこまないでなおかつ、手入れは行き届いている印象です。 丸太でふちをつくっている階段がずーっと続いていてちょっと歩きにくいね。山用の靴を履いてくればよかったかも。 余談ですが、この丸太を使った階段について。各地の公園や小高い丘などによく使われているけれど、作った当初は土の部分となじんでいて良いのかもしれません。でも人々がたくさん歩くと土の部分が痩せていき、丸太だけが飛び出した状態になっている所が多いと思います。これはかえって歩きにくいかも。泥止めとして一番やりやすいい工法なのかな。 さて話を桜に戻します。その階段をもう少し上がると、その上はもう、ずーっと桜の山! まさに”桜の森の満開の下”状態です。緩やかな坂が...

再び炭を探しに

今日は高知県へ。昨日からお出かけ2連休だね。高知県にはよく行きます。 今回も来年用に炭を探して 道の駅とおわ まで行きました。 道の駅とおわ  はロケーションもいいし、面白いものを置いているので、何度も来てるんだけど、なんか今回 ” 道の駅とおわ が年を取った!”と思いました。オフシーズンだからなのか、建物もちょっとさびれた感があって年月を感じたわけです。そしてお目当ての炭はとてもいいんだけど、お値段も良すぎて、暖房用にはちょっともったいないので、購入は断念。 新しい目玉として、ジップラインができていました。 スタートデッキのある対岸までは、川船で連れてってもらえるんだそうです。 Babe はジップライン、すごく興味があるんだけど、料金は?おとなで2500円ですって。松山の砥部ジップラインよりずっと安いね。今はオフシーズンで休みだけど、初夏や夏場に来たら気持ちいいよねきっと。 そして其の隣には しまんとびら なるものが設置されていました。この手のドア、各地に出没しているみたいです。ほんとうにどこにでも行ければ、素敵だけど、ね。 もうひとつ近くの道の駅を攻めてみました。 よって西土佐 。こちらの方が賑わっているようです。少し新しいので客がたくさんやってくるんだね。ひとはほぼみんな、新しもの好きなのかな。 ここの炭も  とおわ  と同じ、やや高め。仕方ないので高知の炭はあきらめてレストランで昼食をいただいて帰りました。帰り道すがら鬼北の炭も探したけれど、残念ながら品切れでした。こうやって出かけた折々にチェックしておかないといけないのです。 2連荘でよく遊んだから、明日から少しがんばらないと。

南楽園

お天気も良く爽やかだったのので、地主老妻を誘って南楽園に行ってきました、梅を観に。 ここは日本庭園で有名なところで、樹々も梅も庭師さんの技で、きれいに作りこまれています。”宇和島本”なるものを持った外人さんも来ていました。そんなものがあるんだね。 夜はライトアップもされているようで、この番傘のところにライトが仕込まれています。間接的な灯りになるのと、昼間はライトの存在をさりげなく隠しているのね。 青い空に梅の白や桃色が映えます。 石を使って描いたおひな様が、いたるところに飾られています。 ベラの山のように野生の梅もすてきだけど、こんな風に作りこんだ庭園も喜ばれるんだろうね。お土産に、草餅と梅昆布茶を買って帰りました。

中山町へ

お友達から 美味しい蕎麦が食べられると聞いて、しかも その道の駅には 炭も売ってるということで、行ってきました。お天気 悪くないはずだったのに、往きは ずっと雨で結構寒い! この中山町の 道の駅には、松山に住んでた時には よく行ってました。けれど ここしばらく行っていません。25~26年ぶりくらいでしょうか。そのころちょうど蕎麦屋さんができた頃で、ようやく蕎麦打ち体験場を始めようか、という時だったと思います。その名も こねこね亭 。蕎麦はまずまず美味しくて、丁寧かつ迅速に作ってくれました。寒かったので温かい蕎麦にしたんだけど、欲を言えばもう少し おつゆが濃い方が好みかな。仕方ないよね、ここは甘口愛媛だから。蕎麦道場はひろびろしていて、女性の職人さんが懸命に蕎麦を打っています。 隣の売店にはちいさなパン屋さん。あ、ここも昔のままだ!パンの形の看板は新しくこさえたのかな?前からあったっけ? でも雰囲気はほとんど変わってなくて、店内の狭さも変わらず。ここのラウンドパンが美味しかった記憶があるんだけど、お客さんがいっぱいだったので 選ぶのも大変で、残念だけどここは買わずにスルー。 この道の駅、20数年も ほぼ変わらぬままで、失くなりもせず、続いているのは偉いね。やはり松山からは 近いのでそっち方面の客が 多いのでしょう。きれいな炭もあったので 買ってみました。 帰りがけに フラワーハウスありの看板を 見つけたので寄ってみることに。花の森ホテルのついそばの  なかやまフラワーハウス という温室です。 プチハウスっていう割には 500坪ほどの広さで、多肉植物がいっぱい。 珍しいものも結構あって、100種ほどの植物があるそうです。 これかわいいけれど、なかなかのお値段! ちょうど10%セールをやってたので、手ごろなやつを2種ゲット。ユーフォルビア プルビナータ。和名が笹蟹丸。なんで? もうひとつは、セネシオ属七宝樹。これはベラにもいるけれど  Fly が”失敗したやつ”って言ってたので、もう一度チャレンジ。 それにしてもこのフラワーハウス、暖かなシーズンに来れば、もっと楽しいに違いない穴場でした。カフェコーナーなどもあった形跡があるので、シーズンには開設するのかもね。 蕎麦も美味しくいただき、炭も買えたし、なかなかに充実の いちにちでした。

凧揚げ

元旦に、朝一で 広い埋め立て地をつかって 念願の凧揚げです。青い空に適度な風が吹き まさに ”たこあげびより”。まだ早いからか 埋め立て地は独占状態で ちいさい人二人も いっぱい走りました。

落花生

今日も寒いね。ときおり、細かな雪が舞っています。鬼ヶ城連山は雪の帽子をかぶっています。そしてベラの雪の風物詩のひとつ、落花生を鉄鍋を使って火鉢で炒ります。 今年はたったこれだけなので、じっくりと楽しまなければ。ひたすら炒るだけでは時間がかかるので、途中で蓋をしておきます。 頃合いを見計らって少し冷ましたあと、殻を割ってみると、あーいいかんじ。 やはり炒りたてのピーナッツは香ばしい!そしてなによりとっても甘い!来年こそ、もっと収穫できるように土から工夫しよう。

探しものは何ですか

鬼北町のケーキ屋さん パティスリー縁   で  極カステラ  なるものをいただきました。お店は今どこもクリスマス気分でキラキラかわいいね。 極カステラ  はまずまずのお味。 なぜわざわざ鬼北町のケーキやさんかと言うと、ベラの主なる暖房、炭を調達するために炭のありそうな道の駅に出かけて行ったのです。まず 森の三角帽子 。ここは  鬼王丸  のオブジェで有名な道の駅。ここで調達できることが多いんだけど、残念ながら今日は全部売り切れでした。 そこでもう少し足を延ばして 日吉夢産地 へ。ようやく4個だけありました。ここには鬼王丸の女性版として 柚鬼媛  なるオブジェが居ます。鬼北町は町名に  鬼  が付くので、このように鬼のイメージキャラクターを作っているのです。   ベラでは暖房用の炭を切らさないように、 こうして道の駅に行くたびにほぼ買い占めています。炭も暖房用に使うとなかなかよろしいお値段なのだけど、火鉢の火を切らさないようにずーっと燃しておくと、部屋全体がちょうどいい感じの暖かさになり、冬の里山暮らしの楽しみが味わえるのです。