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8月, 2023の投稿を表示しています

続々・月下美人 (♪)

昨夜も咲いてくれました! お友達のところの開花状況を参考にしつつ、10時半ころお散歩がてら、地主老妻の家に向かいました。 なんと美しい!7月の開花の時よりも、エッジがきいててかっこいいと思うのは気のせい? 香りは以前より弱いようだけど、このくらいがいいね。昨夜は合計で3個咲いてくれました。 地主老妻のおうちに向かいながらスーパームーン見えるかなって気にしてたんだけど、雲が多くて残念。夜中に目覚めたときに雲間から覗くスーパームーンには出会えました。 まさに”月は隈なきを見るものかは”の心境です。 でも、なにせ大きさのわからない Babe にとってはこの月のサイズ感あまりありがたみがないかも~。 そして本日は、 とぼしあげ の行事です。 とぼしあげ とは初盆行事の終了を意味するもので、一か月間飾っていた盆灯篭を焼く日なのです。 ちょっとひと仕事終えた感が、あります。 【 Fly のひとりごと 】 "Can't Help Falling In love"

絡めとられたおかば

おかばの風見、下から伸びてるアケビのつるが絡まっちゃって身動きが取れません。 それとも、絡めとられているのではなくて、アケビのつるをおかばが食べてる? 急いでつるを切ってあげないと、ね。

ドライ無花果

パンつくりの時によくドライ無花果を買ってました。 結構価格が高いし、どうせ我が家に生っているのならと、ドライ無花果つくりに挑戦。まずよく洗ってヘタを切った無花果を縦に四つ割りします。 500Wのレンジで何度も温めていきます。裏表あわせて4分ずつを4回くらい。そのたびに水分が出るのでオーブンシートは取り替えます。 これはまだ2回目の状態。 そのあと、こんどはオーブンで焼くんだけど、これが結構時間がかかります。110度で裏表50分。電気もずいぶん使うね~。干しブドウの硬さくらいになったら出来上がりっていうんだけれど、なんか焼きナスくらいにしかならないので、さらに20分追加しました。 それでも焼きナス状態からは脱することができません。 下半分は砂糖がけしたもの、こっちのほうがもちろん美味しいよね。 これ以上やってもドライっていう感じにはなりそうになく、この半生状態で、今回は終了。 まだまだ研究の余地あり、です。 市販のドライ無花果が高価なのは納得?

ことしのなつめ

樹の大きさの割には実が少ない、とは Fly の言。 昨年、樹が大きくなりすぎたので、だいぶ剪定したからかしら。 剪定を強くすると、なつめは ”おっといけない!”って感じるのか、根っこの脇からどんどん新しい芽を出してきて、気を付けないとそこらじゅうなつめだらけに。 昔は、なつめの樹をよく見かけたけど、最近あまり見かけない。 人々が、この旺盛な生命力にちょっとたじろいだのか、それとも、長い棘が鋭く剪定がドキドキもので嫌われたのか・・・。 あ、今気づいたことだけど、なつめの漢字 棗 は、とげの漢字 棘 と似てるね! それはともかく、しっかり熟れた子はガリリと生食。 それ以外の子たちはちょこっと乾燥させています。 乾燥なつめ、うまくいけば よろこぶひとがいるからね。

続・月下美人 (♪)

7月23日におともだちからいただいた月下美人。 開花を鑑賞したあと、地主老妻のたっての希望で、彼女の家の庭に置いていたところ、とてもいい場所だったようで、蕾が付きました! おもえば、7月24日の開花の時 ”もう一度咲くかも!”っておともだちが言ってたね。 あの時、地主老妻はリアルタイムでの鑑賞ができなかったけれど、こんどは直に見られるね。咲くのはいつになるのかな? 蕾の数、6個も! そして元株から出たシュートを、挿し芽していた子も、ほらこんなに葉っぱになり始めた! とても旺盛な生命力。 楽しみだね! 【 Fly のひとりごと 】 "I Just Called To Say I Love You"

季節はずれ

こういつまでも暑いとおかしくなるのはにんげんだけではないようで。 ベラの庭に咲いた季節外れの花たち。 梨の花。市場では梨の実が真っ盛りというのにね。 そうして藤の花。びっくりです。 やまぶきの花も。たまに秋に咲くものもあるらしいけれど。 打って変わって今が旬なのはこの子、大野ヶ原の大根です。 土付きなのがいかにもって感じで、買っちゃいました。 冷涼な高原の空気をいっぱい吸っておいしいんだろうね、きっと。 明日は早速、大根サラダでいただこう。 そういえば大野ヶ原小学校は、昨日から2学期が始まったそうです。

無花果ジャム

このところ、毎日のように降る驟雨のおかげで水遣りの手間が省けています。 でも植物の成長にはよくないこともあるようで。 無花果は雨にあたると腐るので、早めの収穫。 あまり期待してなかったけれ、ざっとこのくらいをゲット。 ジャムにするつもりだから少し青みがあってもオッケーです。 無花果のジャムつくりは、洗ってザクっと切って煮込むだけなのでとっても簡単! こんな風にワイルドでもいいかんじ。 早速、きび砂糖と一緒に圧力鍋にかけて10分程度。 仕上げのレモンがなかったから、リンゴ酢を少し垂らして味の引き締め。 今回はジャムまで煮込まないで、このコンポートくらいにして保存しようかな。

すぐれもの

庭の雑草も気にはなるけど、 Babe の懸案事項のひとつ、壁のよごれとりをやります。 家具が収められてて動かしていない壁面には、ほこりとカビがいっしょになった薄茶色のぼつぼつが! おもに生活している居間兼寝室は特にひどい。 天井まで届く脚立に乗って作業開始。 このとき使うのがウタマロ石鹼のクリーナー。 ウタマロ石鹼は固形のものを服のシミ取りに使っていて、 Babe のお気にです。 手荒れもなくにおいも気にならないので、すぐれものの洗剤だと思います。 違った意見のひとはいるだろうけれどね。 ウタマロクリーナーと、メラミンスポンジで汚れ部分を中心にごしごし。 塗装壁なので、本当はメラミンスポンジを使っちゃいけないのはわかってるけれど、どうしても汚れを取りたい! ごしごしした後は固く絞った雑巾で拭きとります。 そのあときれいに洗った雑巾でもう一度拭き取ります。 さらに乾いた雑巾で仕上げ。 面倒でもここまでやると、かなり汚れが落ちます。 こうして一部屋分の壁を拭いたら結局二日がかりでした。 この後十分に乾かして、ネット注文したカビ防止剤をスプレーする予定。 最終的にあらたに塗装すればなお、いいんだけどね。 とりあえず今回は、カビ防止剤まではやりとげよう。

処暑

本日は処暑。 厳しい暑さも峠を越して和らぎ始めるころ、だそうです。 とはいえ、晴れた日の日中の暑さはまだまだ峠で一休み。 二十四節気がだんだん当てはまらない天候になりつつあります。 それでも、朝の空気は心地よく、秋が近いのも感じられます。 そして、昨日買ったお弁当にはもう新米が使われていました。 ベラでは芙蓉の花が咲いています。  芙蓉の葉っぱをかじかじしてるのは、フタトガリコヤガの幼虫です。 ずいぶんなレース模様をつくってくれてるね。 食欲旺盛なので、すぐに退治しないと! 無花果も実り始めました。 秋が近いのは、確かです。

まつりのあと (♪)

お盆を挟んで4日間、何年ぶりだろうちいさい人たち家族全員が集まりました。 ちいさい人たちにとっては、夏休みの宿題やらプールやら花火やら、みじかい間に盛沢山の出来事がありました。 お盆の行事に参加できたことも、今はまだよくわからなくても、ずーっとおとなになってから、田舎の風や緑やにおいと一緒に懐かしく思い出すのではないでしょうか。 4人のちいさい人たちが揃うとそれはもう大騒ぎ。 むかし Babe の父親が7人の孫たちに囲まれた夏休みが終わるころ、よく言ってたなあ ”孫は来てよし、いんで(帰って)よし”. さてまつりのあと。 部屋の片づけや、布団干しなど一通り終えていまのところ疲れも出ていない Fly と Babe です。 ミニホテイアオイの花が咲いて、朝の空気はすこおし涼しいこの頃です。 【 Fly のひとりごと 】 "What Is Life"

宇和島市スポーツ交流センター

いちばんめのちいさい人は 大阪でボルダリングをやっています。 宇和島でもそんな施設があれば ぜひ行ってみたいということで、宇和島市スポーツ交流センターへ。 ここには大阪の施設にはない ものすごく高い壁もありましたが、これはハーネスがないと無理なので ちいさい人は 低いほうの壁に挑戦。 アウェーで勝手が違うのか 少し緊張気味。 それでも彼なりに頑張っていました。 そしてボルダリングで汗をかいた後は プールで泳ぎの練習。 利用料はボルダリングが160円、プールは220円。 プールで泳ぐちいさい人が 自由に楽しく練習しているのをみていた Fly は、ちょっとうらやましい。 もともと泳ぎが好きで リーマン時代にはスイミングクラブに入っていたことも。 しかし、プールでの水泳をためらってしまう弱点がひとつあります。  それは、キャップをかぶらなければならないこと。 キャップをかぶってゴーグルをすると ”まるで虫みたい!” にみえてしまう。 でも泳いでいるちいさい人があまりに楽しそうだったので、すっかり誘惑され、また泳ぐことを始めてみたくなりました。 利用料は高齢者なので、子供料金と同じ220円です。 きれいな施設で今のところは利用者も少なく、すっかり気に入って3連チャンです。 【 Fly のひとりごと 】 プールの底すれすれの潜水で泳ぐのが好きだったけれど、最近のプールでは "禁止" されているところも多いようだ。 でも、やってみよう・・・・・・あれ??? からだが沈まない。 水面すれすれがやっと・・・・・浮力タンク増強の影響か⁈

滑床養魚場のつりぼりで

滑床渓谷近くの養魚場つりぼりで 遊んできたよ。 つりぼりは、アマゴとニジマスに分かれていて、 Fly はもちろんアマゴねらい。 アマゴはとても用心深い賢い魚で、なかなかかかってくれませが 28cmをゲット。 それに引き換えニジマスはちょっと??なのか、入れ食い状態。 いちばんめのちいさい人の担当にして、30cm超を3匹も釣りました。 釣った魚はすべて持ち帰るのがルール。 じっくり時間をかけて、から揚げしたものを南蛮漬けにしました。 お盆のころにやってくる後発隊のために、沢山つくったけれど、”味見”って言いながら、 Fly はちょこっとずつ食べているので残るかなあ。。。 【 Fly のひとりごと 】 アマゴねらいの渓流釣りにハマった時期あった。 山奥の源流での提灯釣り、一人で行かないとなかなか釣果は上がらない。 行き先もよくわからない 沢登りの結構危険な釣りだったかも。 足首・膝関節が緩んだ 今は もう無理、出来ないなぁ。

いきものだいすき・石村嘉成展 (♪)

いちばん目のちいさい人が、家族より一足先にひとりで宇和島に来るというので、松山まで迎えに行きました。 ぜひとも一緒に観たい展覧会、 いきものだいすき・石村嘉成展 があったからです。 新居浜市在住の画家で、いきものに対する愛情いっぱいの作品たち。 ちいさい人もきっと喜ぶと思い、一緒に観たのです。 色がとにかくあざやかで、生き物たちの目が生き生きとしていてたのしい個展です。 アクリルカラーを丹念に塗り込み、最後に白い線でシャープに仕上げているようです。 こうして写真で見るより、実物のほうがずっと迫力があるので、 まだ観てない方はぜひとも。 ミュージアムショップで、ちいさい人は自分用と弟用にハンカチをゲット。 たのしい田舎での夏休みの、始まりです。 【 Fly のひとりごと 】 "I Can't Stop Loving You"