樹の大きさの割には実が少ない、とはFlyの言。
昨年、樹が大きくなりすぎたので、だいぶ剪定したからかしら。
剪定を強くすると、なつめは ”おっといけない!”って感じるのか、根っこの脇からどんどん新しい芽を出してきて、気を付けないとそこらじゅうなつめだらけに。
昔は、なつめの樹をよく見かけたけど、最近あまり見かけない。
人々が、この旺盛な生命力にちょっとたじろいだのか、それとも、長い棘が鋭く剪定がドキドキもので嫌われたのか・・・。
あ、今気づいたことだけど、なつめの漢字 棗 は、とげの漢字 棘 と似てるね!
それはともかく、しっかり熟れた子はガリリと生食。
それ以外の子たちはちょこっと乾燥させています。
乾燥なつめ、うまくいけば よろこぶひとがいるからね。