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ポストづくり・9

今日は七夕。そして朝一で、地域の一斉清掃がありました。ベラ構成員は毎年、道路の横を流れる 砂防ダムからの川を清掃します。ずっと前、草が生えたままにしていたころ、大雨で草が流れて土管が詰まり 道路にあふれそうになったり、蜂が大きな巣をいくつもつくったりして、大変だったので、できるだけ草がはびこらないようにしないとね。 そして Babe はポストづくりがいよいよ大詰め。蓋もきれいに取り付けられたので、全体を古美仕上げします。硫化処理した後、金属ブラシで磨きます。アクセサリーを作る人たちもこの方法を使うと思うんだけど、なにしろポストはでかいので、磨くのが大変。 おおまか大きなブラシで磨いて。 こまかい部分はちいさいブラシを使います。 これをきちんとやらないと、いい味わいが出ないので、めんどうでもひたすら、丹念に。明日もこの作業は続きます。

小暑

本日は小暑。梅雨が明けて本格的な夏に入るころ、だそうです。来週あたり少し雨があるかもだけど、確かに梅雨明け間近な気配です。 このころから暑中見舞いを出し始めるとか。今年は特に 暑中見舞い ではなく 酷暑見舞い だね。 このところの猛暑はあしたがピークだそうです。何をやっても汗がだらだら。 Babe はロウ付けやりながら汗が目に入って痛い、痛い。 ブライダルベールは涼やかです。 カランコエも雨が上がって元気いっぱい。

金時ささげ

雨がいっぱい降って その上いっきに 暑~くなったので、育つ育つ 金時ささげ。 なんだか今年のささげ豆は つるがぐんぐん出ていて勢いがいいぞ。どこまで伸びるんだろうか。 にんげんは この暑さに辟易してるんだけど、夏の大好きな植物もいるんだね。そういえば銀不老豆も そろそろ蒔き時かな。 山にイノシシが出始めたので、このブルーのテープはしっかり巻いておかなきゃね。

原木椅子の仮組み ポストづくり・8蓋の修正

椅子を仮組みしました。あとは全体を磨いて、脚部の着色などしていきます。 ポストは寸法を伸ばして、厚紙を使って蓋の構想練り直し、です。

座面の処理

原木椅子の座面の仕上げ処理をしています。 木口・木端部分にある虫食い跡はさんざん処理してきましたが、まだこの穴が心配な Fly 、仕上げとしてコクソという処理をします。 コクソとは木屎と書き、木の屑とご飯粒を混ぜてつくる木工用のパテです。ウッドパテという名前で市販もされています。けれども、 Fly は自分でつくります。木の屑とご飯粒を同量まぜて練ります。 このくらいの感じに練ったものを、穴に埋めます。 すると木の穴がしっかり塞がります。乾くと木のように硬くなり、まさに木と同じように切ったり着色したりもできるのです。 昔からの職人の知恵ってすごいね。 それにしても、木工用語っておかしなコトバが多いよね。

ポストづくり・7 椅子が自立

ポストづくりに四苦八苦しています。ちょっとサイズを間違えてしまってポストの胴体をつくり直しです。せっかく小さい扉に飾り文字のなまえをいれたんだけどね。あした、胴体の修正です。 Fly の椅子は着々と進んでいます。原木部分と座面を載せる脚部分がこうしてつながります。このあと、まだまだやることいっぱい。

文月のはじまり

今日から7月。雨の朝からのスタートです。 文月の由来は諸説あるようですがその中の一説によると。 七夕の日に、書が上達するようにとの願いを込めて、夜気に文(書物全般のこと)を被らくということをしていたそうです。このことから文被月(ふみひろげづき)と名付けられて、そこから文月になったということ、らしいです。その光景を想像するとなんだか奥ゆかしくて素敵だね。 そういえば七夕には、短冊に願い事を書き入れたりして書への思い入れが強かったんでしょう。今どきはこうやってキーを押して言葉が出てくるものだから、文字を書く機会が減ってきてしまいます。書をきれいにどころか、自分の頭で漢字に変換することすら怪しくなってきました。つとめて文字を書くようにということで、はがきや手紙を書く習慣はなるべく残すようにしている Babe ではあります。

コオニユリ

オニユリは地主老夫が好きな花の一つでした。最近めっきり少なくなっていたので 昨年は鉢で育て、今年はその子を地植えにしています。 この子は少し小さい コオニユリです。オニユリはむかごができるけれど、コオニユリはむかごができません、でもゆり根を食用にするのは このコオニユリの方だとか。 オウゴンオニユリ(黄金鬼百合)という黄色のオニユリを昨年手に入れたので、植えてみたんだけど、今年は気配がありません。大丈夫かなあ。 Babe はこのオニユリたちのぶつぶつが、ちょっと苦手。。。

山葡萄

梅雨だから 当たり前なんだろうけど、雨ばかり続いて 庭の花たちは頭を垂れて ちょっとかわいそう。そんななか、この雨でも元気な山葡萄。15年くらい前に 山葡萄の苗をネットで購入して、今ではすっかりベラの顔です。アーチ状になった  山葡萄の小径  もあります。 Babe は この山葡萄をモチーフにした作品を随分つくってきました。今年は大粒の房が沢山出来てるね。 このあと、暑い夏をしっかり乗り切ってくれればブドウ色になるんだけど。

ポストづくり・6 ほぞ加工

Babe のポストもだいぶ形ができてきました。ボディの丸みはこのくらいでいいけれど、大きいほうの蓋の丸みをもう少し調整します。調整は木槌と金槌でひたすらトントンしながらやっていきます。このトントン、結構うるさいんだよねー。 Fly の原木椅子はほぞ加工に入りました。ほぞ組はたくさんつくるけれど、まずは座面に使うケヤキから始めます。ベラでは基本”やなことは先にやる”ので、硬いケヤキから始めるのです。

ポストづくり・5 原木を立てる

ポストの構造的には問題なく、蓋もスムーズに開くけれど、蓋の形が気に入らないので横部分にダーツを入れてちょっと形を調整します。今日はもう電池切れなので、明日また。 Fly のつづきも映像的には地味だけど、原木をまず、台に立ててみます。この状態からでなければ次のプランが進まないので。 ということで二人とも、明日へのとっかかり状態で終了です。 明日は大雨予報。ひどくならなければいいけれど。

ポストづくり・4 原木処理

ボディの形が あらかた決まったので、郵便屋さんが入れる大きいほうの入れ口の、蓋をつくります。 これまでにも このタイプの蓋は何個もつくっているんだけれど、蓋を開けたときに ボディの上部が引っかからないように つくらないといけない。厚紙を使った小さな模型をつくって考えます。 それにしても、脳の働きが だいぶゆるーくなってきて、これで大丈夫って決めるまでにちょっと時間がかかるようになりました。被布つくりに四苦八苦したのも、この老いてゆく脳みそのせいなのね、きっと。それでも あきらめないでじっくり考えなければ! そうして Fly は、といえば、先日からつくりかけてる椅子の座面とセットで使う 原木部分の虫退治です。虫喰いの穴に薬剤のスプレーをかけたりした上に、さらに原木を軽く焼いて温度を上げての念押しです。黒くすすけた表面は金ブラシでこすります。映像的には地味だけど、この作業、結構面倒なものではあります。 この原木は数年前の暴風で倒れて伐採した、ベラの庭のコニファーブルーアイスです。

原木を使った椅子

時計に続いて、やっと火がついた導火線・2の板を使って。 白枠で囲んだ部分を 原木を使った椅子の 座面にします。 上が裏面、下が表面。黒く見える丸い部分は 節を抜いたところ。裏面には 基準となる線を入れています。 さあ、これからだ。

時計完成

ケヤキの時計、完成しました。いつもは使わない 樹皮部の虫食いをあえて使って、表情を出しました。文字盤はわざと少し斜めになるように使っています。長針と短針はシルバーを散らした黒で、秒針のみゴールドにしています。 壁に掛けるとこんな感じ。

ポストづくり・3

まず、1212mm×365mm・厚さ0.4mmの銅板からこれだけのパーツを切り出します。残りはわずか。その残った部分で小さい蓋を作ります。0.4mm厚といえば たいして厚みがないように聞こえるけれど、粘りのある銅板は、写真に写っている大きな金切りばさみでなければ切れません。 この材取には、結構神経を使います。 Babe が銅板を使い始めた20年前に比べると、銅板の価格自体、なんと8倍くらいに跳ね上がっています。そのうえ この地域では、銅板はあまり出回らないらしく、注文するときに送料が結構かかります。それでも必要なので仕方ありません。丁寧に使っていこうね。 まず、ポスト前面の小さな取り出し口をつくるところから始めます。ここを先につくっておかないと具合が悪いのです。細かな処理は、この段階ではまだしていないけれど、こんな感じのポケットが付きます。 今日は温度も湿度も高いので、ここまでの作業ですっかり汗だく。 まだまだ道のりは長いぞ!

ポストづくり・2

どういう形態にするか決まったので、紙でプロトタイプをつくってみました。そうすれば銅板の準備も無駄なくできます。銅板が高騰している昨今、うまく切り取らないと。 郵便屋さんが上の大きなふたを開けて入れて、ポストカードなど小さなものは下の小さな窓からとるようにします。 ポストはこれまで何台もつくったけれど、同じタイプはおそらく一つもありません。先日言ったことだけど、そのお家にあった使い勝手や大きさを考えてつくるので。その考える過程がまた、楽しいのです。

夏至

本日は夏至。一年でいちばん昼が長い日だね。梅雨の真っ盛りではあるけれど、今日など気持ちの良い陽差しに恵まれました。 桔梗ものびのび。 これが咲くと、夏が始まるヒメヒオウギ水仙。オレンジいろが元気をくれるね。

時計の文字盤加工

さて粗削りをした後、木目に沿って丁寧なかんながけをします。丁寧にすればこのように鏡面仕上げになります。 文字盤の印をつけます。今回は12、3、6、9を大きい穴で、ほかの数字の場所を少し小さめの穴でちょっとリズムを付けました。

ポストづくり

ポストをつくるとき、 Babe が心がけていることがあります。 それは今まで使っていたポストの、使い勝手のいいところは残しつつ、困っていた部分をできるだけ改良していく、ということ。それが特注制作の醍醐味だと思うのです。 今回もあれこれ試案中。 今までのポストがこれ、先代さんが気に入って購入されたとか。 かわいいんだけれど 出し入れ口がちっちゃくて、ということなのでその部分を、 Babe ができる範囲内で改良しながら、つくってみるという訳です。

キャットテール

心配されていた雨、よく降ったけれど、ひどい被害もなくてよかった。午後からは一転、梅雨の合間の良く晴れた青空。 ベラのキャットテールは、ほんとうに毎年元気。真っ赤なほわほわをいっぱいつけて、梅雨空も、ものともせずに。 ドッグテールのところに、キャットテール、だね。