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6月, 2026の投稿を表示しています

通り道の修理

 一昨年の今ごろ、イノシシの通り道から土が道路に落ちてくるのを防ぐために寒冷紗で泥止めをしていました。昨年まではいい感じで保たれていたんだけれど、この間からの雨で土が重なってきてすごいことになってしまいました。折り重なる土のために寒冷紗を止めていた部分もとれてしまっています。ぱっつぱつのお腹のような状態。 これでは次の雨で決壊しそうなので、早朝から土のかき出しを始めました。”かき出し”なんて簡単に言うけれど、これがなかなかに大変。たっぷりたまった土に植物が根付いて身動きが取れません。剣先スコップとつるはしで土を掘り起こすことから始めます。 掘り起こすべき土は結構な量で、このままだと寒冷紗を超えて簡単に道路に落ちてしまいそうな勢いです。だから深い穴を掘ります。こんな作業の時いつも思うのは”人を埋めるほどの深さの穴を掘るのって、すごーくたいへんだよなあ”ということ。 掘り起こした土を取り除かねばならず、ある程度は上や横の地面に放り投げます。それでも寒冷紗付近の土は取れないので、寒冷紗の一部に穴をあけて下から取り出します。 壁から道路にむけてブルーシートを当てておいて、なるべく取り逃さないようにバケツを構えておいて取るのです。 いま説明した作業を、こつこつと。ひたすら。 何とか雨が降り出す前に、ここまでの作業を終えて。 寒冷紗にあけた穴をふさいで応急処置。ここまでやっておけば、次の雨までは大丈夫だろうということで、今日はここまで。道具の片づけをしている頃雨がぽつぽつ。よかったね~ここまで出来て。 今回の作業で ”寒冷紗には植物が根を張る” ということが分かったので、次の作業は”茗荷の生えている斜面を寒冷紗で覆ってしまうこと”をやります。 今日はもうふたりとも汗だくの上、電池切れなので、また後日。それまで大雨になりませんように。

台風一過

よく降りました。全国的には大雨の被害が出て大変な思いをされている方も多いことでしょう。宇和島では大きな人的被害がなく、ほっとしたところ。 雨が上がったので早速、ベラの横を流れる水路の掃除です。この水路は砂防ダムからの流れで、ここの掃除をしておかないと、排水口部分に草木が詰まって災害につながります。ここに越してきたばかりの頃、大雨が降ってそんな事態に遭遇したので、それから毎年この時期に大掃除するのです。 7月の第一日曜日がここらあたりの一斉清掃の日なので、みんなでやれば少しは楽なのだろうけど、高齢者だらけの地域なのでそうもいかず、”元気な前期高齢者”のベラ構成員がやっています。いつまでできるかわかんないけれど、可能な限りは。 安全のためもあるけれど、きれいになった水路はとっても気持ちいいので。 掃除の前はこんな状態。写真ではわかりにくいけれど上の段には草木がいっぱい。以前その草木の塊の所に、蜂が巣を作っていて大変だったこともありました。 脚立を設置して水路に降り、レーキを使って地面に根付いている草木をはがし、落ちている石や木の枝とともに、右側のベラの山に放り投げます。雨の後で水が流れていて、草の根っこをはがしやすいのです。この時ベラの山も草を刈るので、ついでにきれいになるよね。 雨が落ち着いたときにやるから、大量ではないけれど水が流れています。だからきちんとスパイク付きの長靴をはく必要はあります。 こうして安全に気を使いつつ、地域の清掃をするのは里山暮らしでは必要なコト。

雨がつづきます

いやあ、よく降るね~。梅雨空に台風からの追い雨が乗っかるもんだから じめじめ、じとじと。夜の雨音はほんとうに不安を掻き立てます。しかも今朝には東北でまた大きな地震。どうか雨雲の大きいのが行きませんように。 いいことも少しあって、連日の雨だと室内の片づけは、はかどります。ちょっと雨の隙間をぬって外に出てみると。 黒葉スミレのはじけた花がらに、雨だれがくっついて、かわいい! 雨だれはこんなところにも。里芋の葉っぱの上に。   バッタの赤ちゃんも ちょっと葉っぱの上でひと休み。 今年も植えたオクラと万願寺唐辛子が1個づつ、初物です。鶏肉と炒めたり、このところの Fly のマイブームの心太に のせたりしていただきます。

夏至

本日は夏至。えー、もう夏至?時間のたつのが速すぎる!今日はいちねんで一番昼が長く、太陽の位置が高い日、です。 梅雨の合間の晴れ、爽やかな風が吹いています。ベラの庭の花も赤い色が増え始めました。夏至らしいいろ。 真っ赤なダリア。 モルダナの花も咲き始めました。この子が開くとほんとうに火が燃えているようで別名が、タイマツソウ。ぱっと開いたらまた後日紹介します。 そしてベラのお馴染み、キャットテール。 若いころは、白い花が好き、とか、黄色い花が可憐、とか言って赤い花を敬遠していた  Babe ですが、しっかりおとなになったので、真っ赤な花も大好き。まさに、  みんな違ってみんないい 、だね。 さて数年前に地主老夫が亡くなった時、それまでほとんど片付けてなかった写真や衣類や書類が大量に出てきて、片付けに何日もかかりほんとうに大変でした。その教訓を踏まえて、いま自分たちの写真や手紙類の片づけをしています。なにしろ昔のアルバムは、 重くてでかい  ので、まとめられるものは小さなフォトブックに入れなおして少しでも  軽くて小さく  なるように整理しています。 なんとかまとめられるものについては整理できたので、ケースに入れて保管しようと。ついでに卒業証書も入れてみました。なんでも処分したがる  Babe が『卒業証書なんているのかなあ』とつぶやくと  Fly いわく『偽造する人もいるくらいだから、取っといた方がいいんじゃない』とのこと。 ぎっちり詰めたら、重すぎ~。これは  Fly が初めに言ってたように、2個に分けるべきだね。 Fly は元のアルバムのままで保管したいらしく、恐ろしい重さになりました。 しばらく雨の日が続きそうなので、これをきっかけに身辺整理の日々が始まるのかな...。

山帰来

Fly は、今日は朝から お寺山の剪定の日でした。 『プレゼントがあるよ 』って言って帰ってきたのでお弁当かしら?って思ったら、自転車のかご一杯の 山帰来!剪定の途中で見つけたようです。会う人会う人に『なににするの?』って聞かれたようで。『妻が喜ぶので』と答えたそうです。確かに喜びました、 Babe ! ベラの山にも山帰来の樹があるんだけれど 今年はまだ見に行っていません。こういった自然のままのオブジェはホント、嬉しいよね。 青い実も、赤い実もあってそれぞれ飾ってみました。赤い実は玄関先にリースにして。 青い実は受水槽の入り口に。 まだしばらくは葉っぱが生きているだろうけれど、葉っぱが枯れてもそれなりに。自然のアートは変幻自在。

梅雨の合間に

そこそこの雨が降ったので、土も柔らかくなってるし、この晴れ間を利用して後回しにしていた庭の手入れをします。 ブラックベリー  が ”どっち向いて伸びようか”って迷っていたので、フェンスで誘導してあげます。今は、あいらしいピンクの花が咲いていて結実の準備中。 ベラの新顔たちも植えこみました。昨年失敗してしまったタイムを今年は地植えに。購入した小さな鉢の中で、根っこがぎゅうぎゅうになっていたのでちょっと心配。根っこをほぐして分割して植えてはみたけれど。がんばってね~。 それと、以前におともだちが、いたく気に入っていた  ルバーブ  を一株植えてみました。これのジャムがとっても美味しいんだって。うまく育ってくれるといいね。 バジル  はおなじみ。今年も種を撒いて芽が出ていたんだけど、パセリの芽とともに、なんかの虫に食べられてしまったので、仕方なく苗を買ってきて植えこみます。 それからこの子は、暑さにと~っても強いというふれこみのお花。 カリロファスサニーチャープ  という名前です。玄関先に黄色いお花、は欲しいとこだよね。幸運の黄色です。

芒種

本日は芒種。穀物の種を撒く時期、ということだそうです。でも最近はもっと早い時期に田植えが始まっています。どんどん暑くなる地球、種蒔きの時期も工夫しなければならないんだね。 種、といえばちょっと変わった形の種ができました。 ルナリア という花の種です。 ルナリア は今年のベラのニューフェイスで、4月にムラサキハナナによく似て、少し大きめの紫の花を咲かせてくれました。花が終わったので、乾燥させながら種ができるのを待っていると・・・。 はじめは葉っぱかと思ってたものに、よく見ると種のようなのが、透けて見えるよね。茶色くなってる子を開いてみると。 うすーい貝殻のような銀色の部分を挟んでいて、こんな風に種が出てくるのです。 この銀色部分は、とても華奢でそのうえ、なかなかに美しい。 不思議なカタチの種袋。 自然はときおり、こうして愉しい造形をみせてくれるのです。この ルナリア という花は二年草で、この種を秋に撒いて、翌年の春に芽が出てもまだ花は咲きません。冬の寒さを越えなければ花が咲かないのだそうです。ほんとうに面白い。 春先に咲いた花や食べた野菜が終わったあと、種を取ってこうやって保存しておきます。お茶つくりの時に使う和紙のあまりで、ちいさな種の保存袋をつくっておいて、冷蔵庫で保存するのです。 そうしてまた、秋が来たら忘れずに種蒔き。 毎年粛々と、この繰り返し。

梅雨入り

台風一過。心配していたほどの雨風にならなくて一安心。九州や、高知ではかなりの雨で怖い思いをした人々もいるでしょう。日本列島に沿って太平洋を通過する台風はわりと、宇和島では被害が少ないように思われます。これは宇和島の東側にそびえる、鬼が城山系のおかげ ということを昔からよく言われています。雨量予報図を見ていてもちょうどそんな感じになっているようです。 県都松山もわりと災害の少ない街だけど、今回は城山公園の立樹が何本か倒れたそうです。根を深く張らない樹だと、強い風に弱いんだね。何年か前に宇和島の和霊公園で大木が何本も倒れたことがありました。このところ日本中で倒木のニュースをよく見ます。厳しい気象状況の上に、公園の整備などが全国でほぼ同じような時期に行われたからでしょうか。一斉に樹の寿命が来ているのかも。 さて台風は過ぎたけれど、四国が梅雨入りしたので、この後も雨の日が続くようです。必要だけど、災害級の雨にはならないでほしいと、誰もが思うこと。 ベラでは今回、ちょっと備えてたおかげで、植物たちの被害もありませんでした。 ストロベリーグァバが真っ白なあいらしい花を咲かせています。花もかわいいけど、この後の果実もなかなかに素敵です。 ニッコウキスゲも咲き始めました。この子は初めの花が終わったあと、もういちど咲いてくれる律儀者。 今年は ほおずき が沢山出始めたので楽しみです。この子たちのことは虫が大好きなので、気を付けないとね。

水無月のはじまり

今日から6月。 街の そこここでアジサイが咲き始めています。このところ、新品種のアジサイがいっぱい出まわっていて、にぎやかです。ベラにも新品種がやってきました。地主老妻が母の日にいただいたものだけど、今は施設住まいなので、ベラの庭に地植えすることにしました。複雑な色合いの花びらがたくさん集まって、不思議なアジサイです。 名前は ひな祭りのルナ だって。ネーミングもなかなか大変だね。 いい香りのくちなしも咲き始めました。 明日から台風接近だとか。万が一の時に備えて、地主老妻の家に避難できるように雨戸の確認等、したところです。備えは肝心。コーンフラワー(ヤグルマギク)が花盛り。背が高くて倒れやすいので、これも大幅に切り取って飾りました。残った子はまだまだ蕾があるのでしっかり支柱で守ってあげよう。 他にも雨風から守ってあげなければいけない子たちがいっぱい。風見おかばと、風見自転車は早々に避難させています。台風、あまり強い勢力になりませんように。