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煎り大豆

焙烙で珈琲を煎る前に 準備体操として、大豆を煎ってみました。焙烙は じわじわと熱を加えてくれるので、時間をかけて 焦げ目がつくくらい煎ると 少し硬いけれど、できました。

でも、冷めるとなんか やたらに硬くて、ん?どこかおかしい。
そうだ!乾燥大豆は一度、水でもどしてから調理しないと!ということで、一晩水につけた大豆を、いることにしました。水に戻した状態は膨らんでいるので、姿は 大豆じゃないみたい。

でも大丈夫、暫くじっくり煎ると ちゃんと大豆の形になりました。そしてすごく甘みが増しておいしい 煎り大豆が出来上がりました。全部いただいてしまったので映像がないけれど、節分の鬼打ち豆の感じに仕上がったのです。
そうだね、今年の節分は、この方法でいこう!