本日は立冬。おとといの雨の後、だいぶ気温が下がってきて” あ、冬に近づいてる”って実感できるようになりました。なつめの樹も葉っぱが黄色くなりはじめて。
昨日の風で落ち葉がはらはらと。Babeはこの落ち葉が大好き。コンクリートの上だと落ち葉は迷惑がられるけれど、土の上の落ち葉はかさかさ、こそこそ囁きあっていて大好き。昨日は、いのししに壊されていて歩きにくくなっている山道を、少しづつ修復する作業を始めました。地主老夫は元気だったころ、鍬を一本持って道を修復しつつ歩いていました。山仕事があろうとなかろうと、そうやって山に登ることを日課にしていたのです。山は毎日、だれかが登ることによって、山であり続けることができるんだね。
【 Flyのひとりごと 】
"雨の物語"