【 Flyのひとりごと 】
Babeの方向音痴については、数々の逸話があるけれど、生々しく新鮮なネタができたので、紹介します。
"夢の中へ"
昨日は Babeのベッドカバー・ジャンプによる怪我の再診にいきました。待ち時間が長そうなので いったん自宅に帰って 一時間ほど。経過は良好とのことで 良かった良かった。お迎えは そのあとの買い物を考慮して、エースワンで待ち合わせすることに。
このとき 《もしかしたらアルかも》と 頭によぎったけれど、まさかね。
エースワン到着後に Babeに電話
「今どこ?」⇒「わからない」やはり 迷っている。「近くに何がみえる」⇒「ケンタッキー・フライド・チキン」このとき既に、来た方向も分からなくなっている様子なので、KFCまでいって そこから動かない約束をして、迎えに行った。
どうして そんなことになるのか、まったく理解出来ない。
本人の曖昧な記憶の中に ①踏切はわたってない ②ちいさな踏切下トンネルがあった ことを考慮すると、下地図の緑のルートをとったと推測される。
Babeには 最初にどちらに行こうかな?といった選択過程はないようだ。進みだしたらあとは振り返らないで前進あるのみ。線路下トンネル辺りで やっと 変だなぁ~と思い始めるが、さらに進んでいる。たぶん この辺りの施設・もちろんエースワンにも何回も行ったことがあるので、自分的には知っている=自信になっているようだ。
もうひとつの武器はスマホがあるので、いざというときは どうにかなる。
(そういえば かつてスマホが無かったころ、道に迷い困ってしまったときの武器として、その場で しくしく泣いて助けを求めたのは Babeの母だった。)
今回の正しいルートは 下地図のオレンジ色のルート。

