昨日のことです。バスの到着時間の遅れで、生活時間が大幅に狂ってしまい、睡眠が3時間ほどしか取れなくて、珍しく たっぷり昼寝をしていた Babe。
ピーンポーンってチャイムの音で覚醒。あわてて起きて、ベッドから降りる時に、足元に くるっと丸めていたベッドカバーに足を取られて、頭から床にスライディング、とかいった かっこいいものではなくて 自分の膝と顔面がぶつかったようで、激しい痛みとともに倒れました。
どういう状態で倒れたのか、ホントのところ、わからず、気が付くと顔面が血だらけ、だったそうです。どうやら自分の歯で口の中を切ったようで、口の中って血がいっぱい出るんだよね。血も止まらないし怖いので、病院に行くことに。
いつもはたまーに 内科でお世話になっている ますだクリニック。本来外科のようなので こちらに行きました。小一時間ほどの順番待ち、状況を説明。ベッドに横になって診ていただくと『あー 縫ってもいいくらいに切れてますねー、どうします?』涙目で『い、痛いんですか?』って聞くと、こいつ弱いぞって思われたのか、『口の中だから治りは早いし、縫わずにいきましょう。』と力強く、言っていただきました。
そうしてうがい薬と抗生物質を出してもらっって2~3日後に再診ということになりました。この後は沁みるものは食べないこと、なるべく柔らかいものを食べること、など注意してもらって帰宅。
なにしろ、うがい薬がひどく沁みるくらいだから、食べられるものは限定されるよね。昔、母親が具合の悪い時に、よく作ってくれていた芋粥を思い出して、米から炊いていただきました。もちろん塩は入れずに。そうして好物のラ・フランスを Flyがちいさーく切ってくれて食べました。どちらも美味しくて夕飯はこれで終わり。
やはり一日経つと、唇はアヒルのように腫れています。幸いマスクの季節だからね。今日はだいぶ痛みが治まっています。やれやれ。
