お友達夫妻が来てくれたので、都会っ子の おくさまに どうしても食べてもらいたくて、ベラの山栗を焼いてみました。
まず皮に切り目を入れて 圧力鍋で5分ほど蒸かしておいたのを、グリルで焼きます。これも中火で5分ほど。このグリルは本来 魚焼き機だけど、ベラでは 魚以外を焼くところなのです。
パリッとこんがり!
これを熱いうちに ”あつい、あつい”って言いながら皮を剥いて食べます。もうすでに剝けてる子もいるし、熱いうちだと渋皮までほろっと取れます。取れない子はスプーンですくって。
うんと小さい子は 純粋な山栗で、ちょっと大きなコロンとした子は、普通栗とのハイブリッドだと思われます。
採れてすぐの子たちを洗って拭いて、0℃・冷蔵保存しているので、みんな甘くておいしい。産地直送の秋の味です。こんな田舎でなければ味わえないね。
わあわあ言いながら、そのあとのケーキもいただきながら楽しい時間でした。
このところ 圧力鍋の出番が多いので、よーくお手入れしておかなくっちゃね。

