一昨日とってきた落ち葉や砂利土、これを活かして腐葉土をつくります。
その前にまず、土嚢袋を使った牛蒡の栽培を始めます。近所の方が、コンクリートの地面の上だけど肥料袋を使って、トマトやナスビなどをとても上手に育てています。これに倣って一昨日使った土嚢袋で牛蒡を育てようと思います。
この作業は Flyとふたりでやりました。牛蒡はある程度の深さの土を掘らねばならず、結構大変だけど、これなら少し下げた地面に土の入った土嚢袋を置いて育てることができる、はず。ということで5袋だけ 牛蒡の寝床を作ってみました。
下の方に砂利土、上の方は落ち葉と畑の土を入れてかきがら石灰を混ぜた土を入れました。
ここに明日、牛蒡のたねを撒こうと思っています。
おっと、その前にやったこと。少し空いてる場所があったので、そこに採ってきた落ち葉と土を交互に混ぜて、発酵促進剤を入れて腐葉土つくり。あらかじめ穴を掘っておきました。この穴掘りがなかなかに大変で、この作業で電池切れ寸前。
よく映画などで、死体を埋めるために大きな穴を掘ってる場面、あるよね。にんげんが入って、しかも見つからないくらいの深さにするって、どんだけ大変なの~。切羽詰まると出来るってことか。
そこまで切羽詰まっていない Babeは、ほどほどの穴の深さで仕上げました。そうしてイノシシ君に狙われないように、網を張り(彼らがやって来ても、網が足に引っかかっていやだなって思うかも、なので)それと、においが嫌なんじゃないかと思い 周囲にはハッカ油をふんだんに撒いておきました。
そうだ、明日は まわりに紫蘇をいっぱい散らばらせよう。紫蘇を植えているところには、なぜだか侵入してきていないので。
どれも やってみなきゃわからない、がコンセプトの Babeのおもいつき。さてどうなるやら。