お盆明けの 避難路の手入れは、まだ大きな樹々が残っていたので、今朝早くに 再び実施。今回は 人家にかかりそうな樹と、ハゼノキを切ることに。ハゼノキはベラ構成員は二人ともかぶれるので、実作業は、お手伝いだけ。
リーダーはプロの林業家なので、重なってる樹を手前から順番にワイヤーをかけ、ウィンチで引っ張り、チェーンソーで伐る、という作業を繰り返します。
斜面に生えた樹なので気をつけないとたちまち坂の下に倒木してしまいます。ウィンチとは別方向に引っ張って倒れる方向を舵取りするのは Flyの役目だけど、チョット楽しそうだね。3本あったハゼノキの心配がなくなったところで、人家にかかりそうな樹を倒します。写真で見ると簡単そうだけど、実際はすごい重労働。ウィンチを引っ張る人は手動で行うので、力もいるし根気もいります。