寒い寒い日が続きますが あと一息、3連休が明ける頃には ようやく春めいてくるとのこと。そうなると 花粉が心配になってはくるけれど。これも季節の移ろいとして 味わっていかなければだね。
さて冬のたのしみといえば。
ベラでは樹々の伐採や剪定で、たくさんの木の枝が出てきます。だから焼却炉が必須アイテム。そうしてこんな寒い日は、木々を焼却したあとの熾火で焼く 焼き芋が楽しみなのです。
お店に、小粒で手ごろな大きさのサツマイモがあったので このために購入。濡れた新聞紙で巻いた後 アルミホイルでぎゅっと包んだら、美味しい焼き芋になるための準備完了。10分くらいで出来上がり。
ほら、アツアツでおいしそう!”九里(栗)よりうまい十三里”とは、おなじみ焼き芋のキャッチコピーだけど、確かに栗より甘いので、Flyはお気に入り。
Babeは、といえば、やはり栗には栗の、さつま芋にはさつま芋の美味しさがあって、どちらも美味しいと思います。
ちなみに、さつま芋もご多分にもれず、紅はるかやシルクスイートなど美味しい品種が次々出ているけれど、焼き芋に限っては、なると金時が一番おいしい、と Babeは思っています。