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山の手入れ

きょうは 裏山の手入れです。ベラ所有の山では ないけれど、景観と安全を守るため、この時期に 竹の子を倒します。小さいうちに 蹴り倒すのが一番。大きくなったら 鋸で切り倒すけれど 注意がいります。竹の子は 水分タップリでけっこう重く 大きくなったやつを ゆすると先端が折れて 落下してきたりします。また 鋸で切り倒すときも、間違って傾斜下方向に倒してしまうと ひとや建物があるから大変危険です。竹の子には 枝がなくツルツル、かたちは ミサイ形状なので ジェットコースターのように走ります。Flyは一度滑らせた事があり、このときは地面のうえを滑るのではなく、枝の間やうえを抜けて空中滑走し、お隣さんのお家にドーン・・・ごめんなさいしました、大事には至らなくてよかった。

ついでに 食べられそうな筍があったので救出します。じつはBabeにとって 生まれて初めての筍堀りです。

いままで 地主老夫妻などから もらってばかりだったので、筍堀りのワイルドさに ちょっとびっくり。急傾斜の山なので 十分に用心しなくっちゃ。ここは雑木林なので枯葉がいっぱい落ちていて、ベラの山よりも土がふかふかで、上りは楽だけど降りる時が怖いんです。一度滑ったら下まで落ちそうで、途中につかまる樹々を見つけつつ おそるおそるでした。

かごの下の方にある 節が赤いのはとてもかたいところだけど、ここはFlyがご所望。Babeに言わせれば『これって完全に竹じゃん』