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いつも見ていた景色

年が明けたらすぐに一周忌。ようやく今日、地主老夫が何十年も毎日毎日見ていた景色を見せてあげることができました。

山の上から見た大浦湾です。

地主老夫は愛犬が亡くなったあと、この場所に愛犬の遺骨を置いて毎日二人でこの景色を眺めていました。自身が亡くなる前に この場所に連れて行ってくれと遺言されていので、今日は いつも座っていた場所に遺影を置いてあげました。

今頃は天国で二人仲良く散歩しているんじゃないかと。

かわいがってもらった孫がつくった喪中はがき、まさにこんな感じで。


Flyのひとりごと 】

・・・・・・・ 感謝、ありがとう。