おとなの学習椅子の場合。
朗読のお仕事をされている方がそのための椅子、ちょい掛けができて なおかつ 動きまわったりできるものをということで、座面が少し高めの小さな椅子をつくりました。結局、お試し期間中にそのお仕事を辞めたため引き取り、その椅子は今 ベラのダイニングで活用しています。
その代わりとして、高齢でありながら読書家のお母様のためにどっしりとした椅子を、そしてゆくゆくは自分が思い出の学習机の前で使えるようにということで座面と肘掛け高さを調整した椅子をつくりました。
おとなの学習椅子として、そのうち風合いもあってくるかな・・・?