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カットバック (♪)

今年の春、たくさんの実を収穫出来て喜んでいた珈琲の樹。実を収穫した後大きい鉢に植え替えをして、さあこれからって時に今年の猛暑。樹がみるみるうちに弱っていき、葉っぱの色も薄くなってしまいました。調べてみると珈琲の樹は数年に一度くらいカットバック(強剪定)するといいらしい。7年物で150センチくらいになり、冬場に室内に入れるのにはちょっと背丈が高すぎるし。ということで、思い切ってカットバーック

20センチ位に伐りました。隣の鉢の子は種から育てて3年目で、40センチくらいあります。この子もこの夏の日差しの強さで葉っぱの色が薄くなってしまっているけれどこれから回復してくれるでしょう。こんどはこの子が、大きく育てる第2号の候補生です。

この前 NHK で 小さな島のコーヒー~ミクロネシア・ロタ島~ を観ました。はじめてのコーヒー生産に取り組むひとびとのお話です。わからないことだらけで、楽しみながらも悩むことが多いらしく、いちいち共感しながら観ました。面白かったよ。
ちなみに、強すぎる日差しの下と、日陰の下とでこうも違う葉っぱの色。
右側は室内で育てている珈琲の樹です。珈琲は暑い地方の植物だから日差しが好きなのかと思うと、ちょっと違うんだということ、この番組でも知らされました。

Flyのひとりごと 】

"Get Back"