ちいさい人たちと、農園をつくりました。
これまで 春に宇和島に来たことがなくて出来なかったけれど、今回はこの時期に撒いて夏に来た時に収穫できそうな 野菜の種を撒くことにしました。田舎ならではの体験、と思ったけれど保育園や学校でも、サツマイモや野菜の種を撒く体験があったようで、割と手際が良いのです。草を抜いてかきがら石灰を撒き、地面をつくります。
育てるのは、2番目のちいさい人が好きなオクラ(野菜嫌いのくせにこれは好きらしい)と、1番目のちいさい人は、Flyの好きな万願寺唐辛子の2種類です。
何しろ、ちいさなちいさな農園なので、一袋全部は多すぎるんだけど、ね。育つ間に、丁寧に間引きしてあげよう。
そうしてたっぷり水をあげたら、農園の札をつくって出来上がり。札にも性格が出ます。
芽が出たり、育っていったりする折々に写真を送ってあげる約束をして完成です。明日は雨が降るようなので、いい種蒔き日和でした。
このあと、鬼北町のながーい滑り台を滑りに行って大人も大興奮。何回も滑ったので、お尻が痛い痛い。