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山葡萄の表札・その後

今日は葡萄の実をつくりました。

銅のかけらを使います。実の大きさにもよるけれど大体1センチ前後のかけらを使います。かけらに細い火を垂直に当てて 丸くなるのを待ちます。

丸くなりかけたら、ブドウの軸になるような銅線を近づけて合体させます。丸くなったかけらと銅線がくっついて同じ色になったら、持ち上げて空間でさらにまん丸くなるように火を当てます。そうして水に入れて冷やし固めます。その瞬間を、ちょこっと動画にとってみました。


そうしてブドウの実が沢山出来たら、ロウ付けで接合していくのです。ちいさな実をたくさんつなげるのはなかなかに大変な作業だけど、面白い。